私たちのstory

(-_-#) ピクッ




え?




今...




夏葵「龍希くん?龍希くん?ねぇ聞こえる?」




未夢「なつ?どうしたの?」



わからない、私にだってわからない




でも、今




夏葵「龍希くんの手が動いたきがしたの」




未夢「本当?


藤原先輩?藤原先輩?聞こえますかー?」




!まただ



夏葵「私の手を握ってくれた」




その瞬間龍希くんの瞼が遂に開いた




夏葵「ふぇっ( •́ .̫ •̀ )龍希くん...良かった、、、良かったよぉ」




龍希「夏葵?


泣くな


悪かった、待たせてごめんな?」




そんなのどうだっていい





目が覚めてくれたから




もう、どうだっていいんだよ




夏葵「ううん、大丈夫だから謝らないで




おかえり、龍希くん



大好きだよ」





龍希「あぁ、ただいま



夏葵からそんな言葉が聞けるとは明日は槍が降ってくるな」





もぅ!о(><)о