私たちのstory

私たちは談笑しながらあがった




未夢もどうやら処置が終わったようで途中から加わってきた




未夢「後ろについてきている人達は?ほってていいの?」



まぁ、いいんじゃない?



夏葵「うるさくしたら出ていってもらうって言っといたからね


大丈夫でしょ



じゃあ私上がりだから着替えてくるわ」



未夢「あれ?もうそんな時間なんだ


リョーかいっ( ̄^ ̄)ゞ」




私は2人と別れて更衣室に入った




足音が止んだ、ってことはこの前にいるのね




私と話すことが目的...なわけないか



さっさと着替えてここから出よ




出たところには案の定みんながいた



夏葵「どうかしましたか?」




大輝「なんでお前がここにいる?」




夏葵「なんで、と言われましてもここで働いている、以外に理由が必要ですか?」



莉都「なーちゃん、僕達裏切ったのに軽々しく僕達の前に現れないでくれる?」