「まぁ!!朱音さん!!」


またも綺麗な人がこっちに来る。


「泉川社長。
今回はどうか内密にお願いします…。」


「まぁ♡CMなんですから無理ですよ♪♪

…そちらの方は??」


チラリと見られ、目が合う。


「は、初めまして蝶野 信歩です!」


朱音さんの周りって綺麗な人しか居なくて緊張する。