『おねぇちゃん、ごめんね??
蒼空があんな事言ったからだから…ッ!!』


「蒼空…??」


『お願いだから戻ってよぉ!!』


皆がおねぇちゃんを待ってるんだよ!?


「ごめん、蒼空…私……生きたいッ。」


一番聞きたい言葉を聞けて嬉しくなった。


『うん!!ほら、早く早く♪』


おねぇちゃんを光の方へ導く。