出てきたおねぇちゃんの瞳を見て皆が見惚れる。 「…何、化けもん見た様な顔してんだよ。」 『もぉ〜…マイナスにしか考えないんだからぁ。』 フードを被ってない事に気付いていない。 「オッドアイ初めて見たぁ!!」 「なッ!?」 言われて気付き、慌てて隠す。 「朱音さん、オッドアイなのも 女で『双姫』なのも知っています。 もう…偽らないで良いんですよ。」 「……ハァ…分かった。」 ウィッグを外し、 蒼翔ではなく『神崎 朱音』と向き合った。