類side


類「…ん……。」


目が覚めるとまだ外は明るかった。


朱音『…ん、類……??』


類「ごめん、起こした??」


俺が起きると朱音も目を覚ました。


朱音『ううん、目が覚めただけ。』


類「あれ、いつもだったら
会社の事で慌てるのに今日はのんびりさんだね。」


ベッドでゴロゴロしてるのを見て不思議に思った。