類side 類「♪〜♪♪〜♪〜〜」 ご機嫌な俺は鼻歌を歌う。 朱音『ね、ねぇ…類??』 類「ん??何??」 朱音『この状況をせ、説明してッ!?』 類「説明も何も仲睦まじい夫婦が お風呂入ってるだけだけど??」 朱音は俺に背を向けて湯に浸かってるけど、 顔を見なくても赤くなってるのが分かる。 類「耳まで真っ赤(笑)」 朱音『〜〜ッ赤くない!!』 両手で耳を隠す仕草にも愛しさが込上げる。