『ふわぁ〜…中も豪華ッ!!』


「こちらになります。」


個室に案内され、席に着く。


『き、緊張するね!!』


こんな素敵なレストランなんて生まれて初めてだし、
まして食事出来るなんて思ってなかった。

その緊張もあるんだけど…。


「…ん??」


『ううん!なんでもない/////』


紫苑が別人みたいで心臓が爆発寸前なんですッッッ!!