「おーい翔〰。帰ろ〰」
「そうだな。今車呼ぶからな」
「( `・ω・´)ノ ヨロシクーね」
しばらくして…
今は車の中です。早く家につかないかな〰
私と翔はいつも車通学だ。なぜなら私は七瀬財閥の娘だからね!ドヤッ
でも、みんなの前であんなことしちゃったしこれから保健室通学だね❗
あっ!家についた。
バッ
私は帰ったのと同時に鞄を真上に放り投げた。
それと同時に私も勢いよくジャンプする
フワッ
鞄の中からヘッドフォンと眼鏡が飛び出す
ガシッ カチャッ
ヘッドフォンをつかんでセットする。
パカッ カチャッ
ヘッドフォンと一緒に出てきた眼鏡も装着。
すべてのセットがし終わったら降りる
その時には学校にいたときの優ではない。
主(あるじ)の優だ
隣では翔も眼鏡をかけている。翔が眼鏡をかけるとチャラチャラした翔じゃなく執事としてしっかりした翔になるのだ
「ただいま」
「ただいま帰りました」
これが私達の秘密。