「ユズキと付き合った」そう言った
やっぱりカケルを笑顔に出来るのはユズキちゃんとユズル君だけ

今なら、あの日天龍に入れて良かったそう思う

ねぇ、カケル
あなたが大切なだと思う人のことちゃんと
守るのよ

カケル母「私も、そろそろ行こうかしら
お父さん、留守番よろしくね」
カケル父「あぁ」

――――――
カケルの母親はそう言って
買い物に出かけて行った