きみだけに、この歌を歌うよ




波の音にさそわれ
現れた笑顔のきみ

まるで光のようで
どんよりとした空に

差し込む晴れ間のようだった



あの歌詞に出てきた『きみ』っていうのが、私…?

私の笑顔が、九条くんの心の傷を癒すことができたということ?



何もかもを諦めたとき
きみがいてくれたから


僕はここにいる



あの歌詞にこめられた意味は、私の言葉があったから、九条くんはまたステージに立つことができたということ?



「だから、私のために歌うって言ってくれたんだ…」