「イジメられてたけど、友達だっていなくなっちゃったけど…。でもっ、私には愁がいてくれたからそれでよかったの!幸せだったんだから!」 愁が一緒にいてくれたから、イジメられていても毎日笑うことができたんだ。 幸せだったから。 愁がいてくれるのなら、平和も友達もいらないって思っていたくらい。 私は、愁にゾッコンだった。 「それなのになんで離れていったの?愁のバカ!好きな人ができたとか……そんなの、傷つくに決まってるじゃん…」