私が目にしたのは




天井にまで届くくらいの大きな大きな



mirror……そう……『鏡』



ウィンディ「これが人間界への入口だ」


リリカ「で、でも何でここに?世界に1つしかないものが?ありえない!」



私がパニック状態になっていると




ウィンディ「この鏡は俺達の両親が人間界と
魔法界を繋げるために手に入れたもの
だ。」



リリカ「そうなんだ…。」




ウィンディ「どうする?今からでも行けるが行くか?」



リリカ「もっっっちろんっ!」





私は今日1番の大声で叫んだ。