声援の拍手が送られている。

私はピンク色のツインテールを揺らしなが

らジュリに近づいた。


リリカ「すごいわ!おめでとう」


そういうとジュリは

私の手にキスをして



ジュリ「ありがとうございます」

とお礼を言った。



リリカ「さて約束通りあなたにはウィンディと戦わせてあげるわ」



その瞬間奥の扉が開き金髪でメイド服を身

にまとったウィンディが入ってきた。



入ってきたウィンディを見た瞬間ジュリや

人々はゾクッとし緊張感が漂った。



ウィンディは冷たい目つきでジュリを睨み
つけ言った。



ウィンディ「手加減はしないからな。本気でかかってこい」



ジュリはハッとしてウィンディを見た。

(たかが女だ剣豪のこの俺に勝てる筈が無い)



ジュリはウィンディを睨みつけて


猛烈にウィンディ目掛けて剣を振りかざした!





だが次の瞬間