【BL】僕だけの特権【短】


それなのに、仁藤くんは腕を伸ばして僕の頬に触れます。

まるで愛おしいと言うかのようにやさしく。


「に、仁藤くん!?」

「なんだ?」


甘く、やさしい、その声に、僕の勘違いは加速する。

というか、本当にこの目の前の人は誰ですか!?