吸血鬼×幼馴染

私は今日、学校に行けなかった。

勿論、具合が悪いから、泣き腫らした顔をみせたくなかったからっていうのもあるけど、一番は優也と顔を合わせたくなかったから。

まさか、優也にあんなこと言われるなんて考えたこと無かった。

どこか優也を信用してたんだ。

いや、昔を重ねて安心しようとしていたのかもしれない。

でも、確かに優也は昔と違っていた。

私を見る目が冷たかった。

口調が怖かった。

昔と違う優也を見る程私は壊れていくみたいに錯覚した。

優也、私を置いて行かないで……。