本当に、僕にとっては女神そのもの。
出逢った瞬間から今に至るまでずっと僕の心は君から離れない。
毎日毎日好きな気持ちが膨らんでいく。
ふと目が合ってこぼれる笑顔が眩しい。
僕を求める仕草が愛しい。
全部全部僕の心を撃ち抜くんだよ。
芹、僕と結婚してくれてありがとう。
瑚子を産んでくれてありがとう。
同じように愛して添い遂げようと思う。
芹が居るから頑張れる。
全て幸せに繋がるんだよ。
その笑顔の為なら何だって出来る。
その笑顔を失わずに済むならね。
いつか瑚子が成長して、手元を離れて、僕たちがしわくちゃのお爺ちゃんお婆ちゃんになってもこの手は離さないよ。
生涯を共にするのは芹以外考えられないんだ。
「ここまで本気にさせたんだからずっと僕のそばに居てくれるよね?」
たまに強気で出る僕に軽くシカトしながら姫をあやす君。
「シカトはやめてください」
必死に焦る僕を横目に面白がっている。
「あのさ、前にも言ったけどさ……やっぱいいや」
「え?なに?」
「何でもない」

