「はぁっ?何だと!?」 俺は、キレた。 お互いにギャーギャーと騒ぐが 何だか不思議と肩の力が抜けていた。 コイツ……わざと? 席に戻ると高橋達が居る席と俺達の席が すぐ近くだった。 何とも言えないほど……気まずい雰囲気だ。 「どうしたんだ?3人共……微妙な空気を 漂わして?」 早川兄ちゃんが不思議そうに尋ねてきた。 「実は……」 千花が、コソッと翼達に気づかれないように 説明をしていた。 ちなみに千花は、早川兄ちゃんの隣。 向かい側に俺と美堂が座っている。