はぁ?!と思わず言ってしまった。





「別にラスベガスでもどこからでも飛んでこれたでしょうが!」





てかじいちゃんのくせに何そんなオシャレなとこ行ってんだよ!






「問題があったんじゃ〜わし調子よくて勝ってたんじゃ〜。」




何それ…





「そんな事が理由!?」




「そう。」







「こんのどアホぉぉぉぉぉ!!!!!金と自分の双子の片割れを天秤にかけるなよなぁ!!?」






お前は金の亡者かぁぁぁ!!!






「大丈夫じゃ。取りあえずあいつが死ぬ前に電話がきたからその時に別れの言葉言ったから。」






「そういう問題じゃないでしょーがぁぁぁ!!!」