天「あっっぶねぇ、、」
目を瞑って耳を塞いでる私は何が起こったのか全くわからないけれど、廉の声が聞こえた
廉「久玲愛!目開けていいぞ!!」
私はゆっくり目を開ける
するとほとんどの人が倒れている
霧生の人達は立ってるのもやっとみたい
一体なにがあったのだろうか…。
天「おい。桐島。
鬼才を解散させろ。」
桐「………っっはい」
これでやっと一件落着か。
取り敢えず、久怜愛が無事で良かったわ
廉「あ。久玲愛。親に連絡しなくていーのか?」
「あっっっ!やばい、、忘れてた……」
今の時間っと…
げっっ、、
22時半過ぎ…
着信めっちゃ来てる…
どうしよう。なんて言おう。
廉「俺が電話してあげよーか??」
「いや。大丈夫だよ。ありがとう」
ふぅ。。
よし!!
「もしもし。」
「久玲愛!?!?どーしたの!!!どこに居るの!?!?何かあったの!?!?」
そりゃー、心配するよね。
怒ってる。
スピーカーにしてないのに
スマホを遠ざけても声が聞こえる
「ごめんなさい…」
なんて言おう…そんな事を考えてるうちに廉にスマホを取られた。
「もしもし。久玲愛さんとお付き合いさせて頂いてる如月 廉と申します。
この様な形の挨拶で申し訳ありません。実はバイト終わりに少し久怜愛さんに用事がありまして15分ほど会っていたんですが…ーーー、」
ここに居る皆が目を丸くしている。
そりゃ、そうか
あの廉さんがめちゃくちゃ綺麗な敬語をスラスラと喋っているのだから
想像もつかないのだろう
廉「警察など呼んでるうちに時間がかかってしまって、お電話するのも遅くなってしまったんです。ご心配おかけしてすみませんでした。」
天「あの廉さんが……」
みんなポツリポツリそう呟いていた。
