「たっ、太陽っ!」 緊張してしまったせいで、いつもより声が大きくなった。 太陽の周りに集まっていた女の子が私を一斉に見る。 うぅ...。 女の子たちの視線がいたい... 「何?」 今まで話していなかった太陽が口をゆっくりと開いた。 「一緒の班に...その...っ、なり、た...くて...」 ギラギラとした女の子たちの視線が痛くて、だんだんと声が小さくなる。 「って、ことだから。 俺は、美雨と一緒の班になるから」 ハッキリと言った太陽は、ちょっぴりどこか怖かった。