太陽、私ね? 「美雨、好きだ。愛してる。」 頬を真っ赤にして、微笑んだきみを―――。 「私も、好き。愛してる。」 そう言ったら、嬉しそうに笑ったきみの顔を―――。 私は、一生―――。 私たちは、自然とお互いに目を閉じて、唇を重ねた。 大好きな人との最初で最後のキスは、切なくて。だけど、どこかあたたかくて。 太陽の全てが感じられた、そんなキスだった――――。