「太陽、?」 「もう一度、抱きしめていいか?」 「うん、抱きしめて....ほしい」 私たちは、お互いに抱きしめ合う。 お互いの体温が感じられるように。 ぬくもりを忘れないように。 「美雨、俺の分まで生きて。」 ああ。 「俺、美雨が生きて生きて生きてから、俺のところに来るの待ってっから。」 嫌でも、わかってしまう。