「た、いよ?」 「俺も....」 「え?」 「俺も、美雨のこと....ちゃんと女の子として、好きだ」 バッと太陽の顔を見るように見上げると、頬を真っ赤にして、微笑んでいた。 その顔に対して、胸がキューウッと締め付けられる。 嬉しくて、嬉しくて。 もう、言葉で表すことができない。 ただただ、目の前の太陽が愛おしく思う。 「え、泣いてる!?」 太陽は、少し焦ったような声色で言った。