雨の日に傘をさして、きみにアイにくる。






「俺も、だ」



「え?」



「俺も、美雨が好きだよ。」



え?
太陽が、私.....を?




ううん、違うに決まってる。



だって、太陽の〝好き〟は恋愛感情の〝好き〟じゃない。友達としての〝好き〟――。




「私は、太陽を、男として...好きなんだよ、」




ちゃんと、伝わって欲しい。
私の気持ちを、太陽に―――。




すると、私の想いが届いたのか、ぎゅっときつくきつく私を抱きしめた太陽。