ナッツ「これを持って行くんだ。」


そうして、ナッツは、鉄の斧を渡してくれました。


斎藤「これ、いや、重っっ。ちょっと、持って歩けませんよっ、、、」

ナッツ「ははは、大丈夫だ。この柄のとこに、赤いポッチがあるだろ。そこ押してみな。」

斎藤「はぃ」

ポッチ!
シュルルルル!

斎藤「!!!なんだこれわっ」

突然、斧がコンパクトになったのです。
耳に入るサイズです。