あたし彼女


運転しながら

トモが


『ごめんねさっき

親と久しぶりなもんでさ』

『別に』

『怒ってるの?』

『別に』

『機嫌直して?』

『てか

怒ってないって

言ってんじゃん!!

しつこいんだって!!』





怒鳴って

しまった

抑えていた

怒りが

声に出た


『アキ…』


びっくりしている

トモの顔に

更に


『てか

カヨカヨカヨ!!

アタシ

この名前一番むかつく!

消しても消しても

消えないよ!

勝手に死んだ

カヨが悪いんじゃん!

何あの会話!

アタシにたいして

失礼過ぎるよ!

アンタんとこの



頭おかしいんじゃない?

そんなにカヨカヨ

言うなら

墓にでも行って

掘りおこせば!?』

















言い過ぎた

我にかえる



ここまで

言うつもりは

なかったのに