-ジョングクサイド-




ヒョンはいつも僕の告白を上手く交わす。



今日はどうヒョンに気持ちを伝えようかと考えていた。



ヒョンは嫌がるけど勝手にヒョンの部屋に入った。




ふわっ、と香るヒョンの匂い。



すごく落ち着く。














入らなきゃ良かった、と思うまで後2分。














ヒョンのラックにはCDやらカタログやらが
ズラリと並んでいる。








JK「お、これ俺も好きだな。」




何気にとった1枚のCD。




これが俺たちを狂わせた。