私は、いつものように秘密基地の前で、歌を歌っていたら誰かが近づいてきた。



私は、大人だと思いすぐに歌を歌うのをやめ、ヒトカゲを見つめていたんだっけ。



そしたらそこには、この辺りじゃ見かけない男の子が私を見つめていた。



そして、男の子はどんどんと近づいてきて私に話しかけてくれた。