「分かった!やってみる」 「じゃあ、また明日ここでね!」 「うん!待ってるね。」 こうして私と大輝の1ヶ月の日々が始まったんだっけ。 あの時は、ちょうど夏休みだったから、毎日のように大輝と遊んでたんだよね。