聖:「とりあえず杏のところへ行って見ましょうか。」
聖:「あ、零。しばらくは一人で出歩かないで。」
零:「?わかった」
零:「杏のいるところまでどんだけかかるの?」
聖:「2時間ぐらいかな」
零:「ちょっ、俺昼からずっと歩いてるから少し休憩させてくれ…」
聖:「そうね少し休もうか」
星:「なら聖の家へ行こう。ここからすぐそこだし。」
うわ…ひろ…
聖:「こっちよ。」
聖:「ここで暮らしていいから」
零:「え?いいの?」
聖:「もちろん。てかどこで暮らすつもりだったのよ」
零:「ん。そこら辺を野宿でも」
星:「…さすが男子ね。」
聖:「じゃまた明日。…おやすみ」
零:「おやすみ…ありがとな」

