今まで恋愛に

縁がなかった青井桂碁は、

中学二年生のときに

初めて『好き』というものを知った。

そして初恋に敗れた桂碁は

高校で新しい恋に出会う。

けれど桂碁の心には、

それを阻もうとするある問題を

抱えていて...!


桂碁の夢、恋路の行方は如何に??



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私自身の境遇を全て桂碁に預け、さらに私の夢をちょっと違う形で叶えるというものです…。
つまり桂碁は私の分身です。ガッツリ。
この物語の背景は「キミへ告げる想ひ」のあとがきで詳しく触れています(2018年2/19の時点ではまだ書いてないけど)

読むときはこの楽曲と共に!→小説の中に出てくる楽曲は全部オススメ。
一曲だけ選ぶなら、さくら学院の「チャイム」かな。それも2010Ver.の。なぜなら桂碁たちの始まりの曲だから。