妖狐と鬼の恋心

朔は空の満月を見上げ、義徳との思い出を語った

雅「……だがもう義徳はいない……過去は過去だ…」

雅は酒を一口飲みながら言った

朔「……ああ、だが慧がいる…お前は慧を愛しいと思いつつ

あるのであろう?冷たい態度ではあるがな…義徳にもそう

であったな…お前は素直になれ、素直にならんと慧に嫌わ

れるかもしれぬぞ」

朔は冗談混じりにニヤニヤしながら言う

雅は赤面しながら朔に「お前も同じだろ!お前こそその減

らず口なんとかしなければ慧は愛想つかすやもな」

雅は負けまいと朔に言った