妖狐と鬼の恋心

慧の唇に朔が優しく口づけをする

それは雅の時みたいなものとはくらべものにならないくら

い深い口づけだった

「……んっ……やめっ……ふっ…あっ……」

慧がどれ程朔の胸を押しても朔は離さずさらに続けてくる

やっと離してもらえたのは慧の体の力が抜けたころであっ



朔「……慧……今は思い出さなくてもいい……でももう私の前

からいなくなるな…次いなくなるときは共にいなくなろ

う…」

そういって朔は慧の力が抜けた体を抱えあげ、雅となにか

話をしながら歩き始めた

慧は朔との深い口づけで力が抜け、眠気が襲ってきて眠り

に入った…