なぁ、つばさ。



俺と出会ってくれて

俺を好きになってくれて

俺を愛してくれて

俺の隣にいてくれて

本当にありがとう。



耳を塞ぎたくなるような現実を

突然突きつけられても

弱さを見せられずにいた俺を

きみだけが気付き、

そっと隣に寄り添ってくれた。



きみと出会えたことだけで

俺の人生、

無駄じゃなかった。


きみと出会うために、

俺はこの世に生まれてきたんだって

心からそう思えたよ。



つばさ、ありがとう。

好きだよ。

今でもずっと、愛してる。




きみが隣にいてくれた2年間


きみとの恋は、
俺が精一杯生きた証でした────