「私は…私は小さい頃から虐待を受けてた。

…幼稚園になった頃、、、お父さんが出ていった日からお母さんはまるで別人のようになってしまった。


最初は、あれとってとか、ただ私に命令していただけだったけど、だんだんエスカレートして蹴られたり殴られたりしはじめたの。



その頃隣のおばさんと仲が良かった私はよくそのおばさんの所に行っていたの。



時々私の打撲をみて、「なにかあった?」って言われたけど、幼稚園児の勘ってやつかな?
ホントのことを言ってはいけない気がして「ブランコからおちた」
とか
「鉄棒からおちた」
とか言ってたんだけど、、、


5歳になったある日ね、私は家で絵をかいてたの。



そしたらお母さんに、「なにかいてんの?」って言われて、私は「ママだよ!」って答えた。



そしたら、、、