これが、教師と生徒としての最大限の距離間。 これ以上は、望んではいけない。 けど、最後の機会だと分かってしまえば、はしたない、分不相応な欲があふれそうになる。 それさえも隠して、あたしは先生の迷惑にならないように笑うんだ。 って、あれ? おかしいな……。 視界が滲む。