「うぁ〜〜結構食べた〜〜呑んだ〜〜」

「真昼全然呑まないね」

「あたしはお酒呑まないからね」

「千智は呑みすぎ」

「初奈もめっちゃ呑んでるでしょ(笑)」

「皆呑みすぎ。帰れんの?って、もう終電もないか」

「いづ〜帰れない〜泊めて〜〜」

「はいはい分かってましたよ。全員どうせ泊まってくんだろ」

「うん♡」

「そのかわり明日朝すぐ帰れよ、俺予定あんだよ」

「え?彼女?(笑)」

「え?!いづぅ…彼女…?」

「わ、真昼デレデレじゃん(笑)」

「違うし真昼はくっつくな」

「伊弦冷たいなー(笑)」

「ゆなと諒はくっつき過ぎなのよ」

「なんだよ純夏嫉妬か?(笑)」

「違うわよ!!カップルイチャイチャし過ぎよ!」

「純夏、怒らない怒らない。」

「ちょっと理玖斗純夏になんでそんな優しいの?あたしは?」

「千智は酒強いだろ、純夏も真昼も弱いんだよ」

「理玖斗はまず呑んでないもんね〜ずるーい」

「てか真昼また伊弦に抱きついて寝てるしあざとー(笑)」

「伊弦大丈夫?(笑)」

ニヤニヤ

「初奈面白がってるだろ」

「もちろん♡童貞くんがどれだけ耐えれるのか毎回楽しいよね〜(笑)」

「ばっ…童貞とか言うなよ」

「だって童貞じゃん」

「まぁまぁ初奈とは人種が違うよやめときな(笑)」

「てか純夏は?」

「ベッド占領して寝てる」

「早っ、ていうかいつも通りマイペースだね〜」

「ゆなは?」

「ゆなはここで寝てますよー」

「うわ、カップルここで出ました」

「ゆなもたれ掛かって寝ちゃったんだね」

「諒起きてたんだ」

「ずっと寝てるゆなのこと見てた」

「普通に気持ち悪い」

「千智言うねぇ(笑)でもゆなだったら分からなくもないけど」

すや…

「かわい〜〜…」

「私の天使…♡」

「出た千智のびょーき」

「ゆなって黙ってれば美少女なのにね」

「理玖斗、珍しい。褒め言葉なんて」

「ていうか皆まだ呑む?寝る?」

「「「「寝る」」」」

「じゃ、電気も全部消すわー。おやすみ」

「「「「おやすみ」」」」