『美穂〜!朝ごはん出来たわよ』

『わかったぁ〜!』


私は早めに朝ごはんを済ませた。

そして、まだ慣れていないメイクをした。

今日だけ…特別ね。
許して、、ください。



『美穂〜!まだなの?そろそろ行くわよ』

『あっ、はーい!今降りるね!』

私は荷物を持って下へと急いだ。


『忘れ物はないわね。』

『うん。多分』

『じゃあ、行くわよ!』


私たちは車に乗り、家を後にした。