治樹side
俺の幼なじみ、石井 美沙は昔からモテる。
そのことに本人は気づいてないけど…。
美沙がモテることを知ったのは中学2年の時だった。
ある日の体育で女子はバスケットボール、男子はバレーボールに分かれて授業を行った。
暫くして女子のほうに視線を向けるとクラスの男子がネットに張り付いていた。
視線をたどってみるとその先には美沙がいた。
「白井ってかわいいよな」
「肌も白くてスタイルもいいし」
「胸も出ててエロいし」
「「「確かに!」」」
話してる内容を聞いて俺はこいつらを殴りたくなった。
確かに美沙はかわいい。
そんなことは昔から知ってる。
俺の幼なじみ、石井 美沙は昔からモテる。
そのことに本人は気づいてないけど…。
美沙がモテることを知ったのは中学2年の時だった。
ある日の体育で女子はバスケットボール、男子はバレーボールに分かれて授業を行った。
暫くして女子のほうに視線を向けるとクラスの男子がネットに張り付いていた。
視線をたどってみるとその先には美沙がいた。
「白井ってかわいいよな」
「肌も白くてスタイルもいいし」
「胸も出ててエロいし」
「「「確かに!」」」
話してる内容を聞いて俺はこいつらを殴りたくなった。
確かに美沙はかわいい。
そんなことは昔から知ってる。
