「うるせぇーー」


は?


「うるさいってのが分からねぇのかよ」


は?


私は今最大出来る困惑顔をした


誰だこいつ?


あーーー…


「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

「だからうるせえって」


「変態変態変態変態変態変態ぃーーーーー」


何こいつ急に入ってきたぁ!というか誰?


ドタドタドタドタドタドタドタ


という足音と共に何人かの数人のメイドが来た


「大丈夫ですか?」


えーと……


「一応大丈夫です…」


その……


「そうですか」


「あのー…足元の人の方が大丈夫じゃないと思い…ま…す…」


やっと言えた!話すタイミング失ったちゃったからどうしょうかと思っていたよ~(笑)


「あぁー昴劉(スバル)ぼっちゃま!も、申し訳ございませんでしたぁ」


昴劉ぼっちゃまぁ?昴劉?へぇーそれが変態くんの名前なんだぁ!


「香織お嬢様」