文字もろくに書けない私がパソコンをカチャカチャと半生を書いている。思えば長い人生をここまで生きてこれたものだと思う。

間もなく66歳を迎えて私とは何、私は何をするためにここまで生きてきたのか、生かされたのか・・・
考えれば残りの人生も生きてきたほどは無い

私が生まれたのは昭和27年、当時の田舎は子供も多く、親たちは苦労苦労の連続であった記憶がある。
子供心に残っている思い出は、「やけど」妹も私も火傷痕がある。特に妹はひどかった記憶「囲炉裏の中におちて大やけどの記憶が、、私も同じく
田舎の時の子供の思い出は、近くの神社の祭りに、わずかな小遣いをもらい、妹と行って、わたしがゲームにのめりこみ妹の小遣いまで使ってしまった。