いつもの良い人を演じようとする悪い癖を歌菜に向けていたんだ。
この頃、家の方でも美実さんの奇行も酷くなる一方で、心に余裕を持つ事が出来ずにいた。
それでも、『まだ大丈夫だと』『俺が手を差し伸べてあげれば戻るから』と本気で思っていたんだ。
だけど、俺の中の心の悲鳴というもに気付いていなかった。
母親と同じ症状になりかけようとしていた事に。
家でも学校でも心に余裕が持つ事が出来なくて、心の悲鳴に気付く事出来ずにいたんだ。
そして、歌菜は1人の女の子にある奇行な行為に至った。
彼女は部活の後輩で、部内でよく話しかけてくれていた子だったんだけど、その光景を歌菜は見逃す事はせず餌食となった。
歌菜はその女の子に酷いイジメを仕掛け、それは何日何日も続いて、そのイジメはあまりにも酷いものだった。
歌菜はその後輩が俺を奪うんじゃないかと、それだけの理由で、二度と近付かせない為の嫌がらせのつもりだと言う。
傷付けられた本人からすれば、精神を食われ鬱状態になり、そして歌菜の恐怖から学校に来れなくなってしまう程に追い詰められたのだった。
俺は申し訳なさ過ぎて、彼女の家に行って何度も何度も謝っても彼女は笑顔で『葉月先輩のせいじゃないです。私がむやみに先輩に近付いたから、彼女さんは私が醜く見えたんでしょう。ごめんなさい、罪悪感を感じさせてしまって』と言うだけだった。
そして、その子は学校に行く事がどうしても出来なくなり、彼女の両親は彼女の事を考えて引っ越す事になってしまった。
ご両親に謝っても彼女と同じように俺を責める事はしなかった。
その子の事もあって、歌菜はしばらく停学をくらった。
けど、俺の心に残ったのは罪悪感と悔やんでも悔みきれないもどかしさだけだった。
助ける事が出来たのに、でも助けたらあいつはまた酷くなる。
歌菜のしている事が本気で理解できなくなっていった。
そして、俺の心の精神がまた1つ正常に保てなくなった。
それでも、まだ耐えようという感情があったから、なんとか気持ちを持ち堪えていたんだ。
そして、美実さんの事でも、更なる事件が仇になったのだった。
この頃、家の方でも美実さんの奇行も酷くなる一方で、心に余裕を持つ事が出来ずにいた。
それでも、『まだ大丈夫だと』『俺が手を差し伸べてあげれば戻るから』と本気で思っていたんだ。
だけど、俺の中の心の悲鳴というもに気付いていなかった。
母親と同じ症状になりかけようとしていた事に。
家でも学校でも心に余裕が持つ事が出来なくて、心の悲鳴に気付く事出来ずにいたんだ。
そして、歌菜は1人の女の子にある奇行な行為に至った。
彼女は部活の後輩で、部内でよく話しかけてくれていた子だったんだけど、その光景を歌菜は見逃す事はせず餌食となった。
歌菜はその女の子に酷いイジメを仕掛け、それは何日何日も続いて、そのイジメはあまりにも酷いものだった。
歌菜はその後輩が俺を奪うんじゃないかと、それだけの理由で、二度と近付かせない為の嫌がらせのつもりだと言う。
傷付けられた本人からすれば、精神を食われ鬱状態になり、そして歌菜の恐怖から学校に来れなくなってしまう程に追い詰められたのだった。
俺は申し訳なさ過ぎて、彼女の家に行って何度も何度も謝っても彼女は笑顔で『葉月先輩のせいじゃないです。私がむやみに先輩に近付いたから、彼女さんは私が醜く見えたんでしょう。ごめんなさい、罪悪感を感じさせてしまって』と言うだけだった。
そして、その子は学校に行く事がどうしても出来なくなり、彼女の両親は彼女の事を考えて引っ越す事になってしまった。
ご両親に謝っても彼女と同じように俺を責める事はしなかった。
その子の事もあって、歌菜はしばらく停学をくらった。
けど、俺の心に残ったのは罪悪感と悔やんでも悔みきれないもどかしさだけだった。
助ける事が出来たのに、でも助けたらあいつはまた酷くなる。
歌菜のしている事が本気で理解できなくなっていった。
そして、俺の心の精神がまた1つ正常に保てなくなった。
それでも、まだ耐えようという感情があったから、なんとか気持ちを持ち堪えていたんだ。
そして、美実さんの事でも、更なる事件が仇になったのだった。


