どうしよう... ぱっと下駄箱に目がいった。 下駄箱に...入れて、おこうかな。 気持ちが伝わったら、届いたらいいだけ。 この初恋が実らなくてもいい。 どうかキミに届いてほしいーーー。 瞬の下駄箱に手をかけ開けようとした時。 後ろから伸びてきた手。 それが私の手に重なった。 重なる手と手。