そばにある壺の中へ勢いよく入り込む





霊体を小さく、小さくして






手ほどの大きさになり、中から闇の結界を貼った






鷹之は急いで壺を覗き込んだりしたが




結界を破る事はできない





中で私は


恨みを募らせつつ


ゆっくりと眠りについた…………