「おい!!この怨霊!!成敗してやる!!」 鷹之が庭に出て、空高くにいる私に向かって叫んだ あははははははははっ!!! 上等じゃない… 私がオマエを成敗してあげる 神主の格好をして大幣を握りしめる鷹之 私は目を見開き、笑いながら地上付近へ降りていった