I am ghost. ~私がココにいる理由~




私の身体を運ぼうとする救急隊員…




…触るな………






「うっ…」



1人の隊員が急に倒れた





他の隊員たちが心配する中、私は笑った





そして、まだ私の姿に気づいていない鷹之のところまで行き、耳元で囁いた



ふふふ……呪い殺してやる…





鷹之は勢いよく振り返った




私と目が合った




すると鷹之は血相を変えて叫んだ




「皆さん!危険です!逃げましょう!!」





隊員たちは何かを感じ取っていたのだろう





すぐに遺体を持ち上げて階段へ行こうとした