綺羅said
僕達は今なぜか昨日のヤツらと屋上にいる
学校に来るとお嬢様は可愛い系男子に腕を掴まれ僕は総長に掴まれた
凛「何か用?」
咲「すまんな手荒なマネをして」
『ほんとですよ、あとすこしで半殺しにする所でした』
春「怖い....」
『それより何ですか?』
夜「俺たちの仲間になってくれ」
女嫌いがよく言うわ....
凛「いいけど?綺羅くんは?」
『ダメです、お嬢様をそんなところには入れません』
秋「なんで?」
『お嬢様は今でも色んなところから狙われているなのにそんなところに入って狙われ、危険な目にあう、それにあなたたちがどれだけ強いか分からない』
『だからダメです』
凛「じゃあ強さが分かれば入っていいの?」
『はい、』
凛「じゃあ綺羅くんが確かめれば?」
蓮「どうやってだ」
凛「昼休み、中庭で綺羅くんと喧嘩して確かめればいいんじゃない?」
春「えっ?でも綺羅は...」
『女?とでも言いたいんですか?差別ですよね?』
咲「別に差別は....」
凛「じゃあ決まり!!中庭に昼休み集合ね〜」
『じゃ、僕達はこれで』
そう言って僕達は屋上をでた
『どうするんですか?あいつらは僕に負けるのに』
凛「綺羅くんが強いと思うなら私と一緒に入ろ?でも弱いって思うんだったら入らない、それと殺さないでよ?」
『殺したらお嬢様の方が怖いですからね』
凛「綺羅くんは私のお兄ちゃん?みたいな人だしね〜」
そう言ってお嬢様は僕の腕に抱きついた
『拾ってくれてありがとうございますお嬢様....』
凛「あの日のことは忘れない綺羅くんとあって世界が変わったしね〜」
『僕も変わりましたよ..でも』
凛「大丈夫あなたは私が守るから!、ねぇ!空き教室行って昼休みまで遊ぼ!!」
『はい』
僕達は空き教室に行きお菓子とかを食べて楽しくおしゃべりをした
凛「後ちょっとで昼休みだね、中庭の木影のベンチで座ってようか」
僕達は中庭に行き座ってまたおしゃべりをした
蓮「来たぞ、」
凛「めちゃ人が集まってる....」
『じゃあ殺りますか、』
奏「綺羅!!お前何しようとしてる」
『えっ?力を確かめるためです、雪と宮達は?』
奏「いるぞ」
『さぁ見といてくださいね、世界No.1と言われている琥珀がどれだけの強さなのかを』
男「あいつ女だぞ、男だし世界No.1の琥珀にはボロ負けだろ」
チッ......女だからって
僕は少しイラついて殺気を出した
蓮「お前......」
『一人一人ですか?それともいっぺんにします?』
凛「めんどくさいけど一人一人にしましょ」
春「じゃあまず僕から!」
『あなたからでいいですよ』
春「じゃあ遠慮なく」
ドカッ!
『へぇ〜中々いい拳ですね』
『でも...僕に当てるだけに集中して、お腹のガードが弱いですよ』
そう言って僕はカワイイ系男子のお腹に拳を入れた
ドカッ!
『奏、手当て』
『次は、副総長さん来て?あと二人の幹部はなんとなく分かるから』
咲「手加減はしないぞ」
『どうぞ』
ドスッ!
へぇ〜痣できそうw
『まだまだですね』
ドカッ!
『はい、総長さん』
蓮「行くぞ」
ドカッ! ドスッ!
僕は総長さんの拳を止めて腹に拳を入れたけど止められた
その時総長さんは僕の耳元で言った
蓮「お前..人を信じてないだろ」
『信じてませんよ?』
蓮「嘘バレバレ、本当は信じたいけど怖いんだろ」
!!!!
『何言って......』
蓮「過去に何かあるから」
バッ!!
凛「綺羅くん?大丈夫?」
『うるさい..何も言わないでください!!僕は怖がってない!!何もわからないくせにそんなこと言うな!』
僕はそう言ってお嬢様達を置いて裏庭に向かった
『白......』
僕は過去のことを思い出して泣いていた
凛「綺羅くん...」
『お嬢様..すみません』
凛「いいのよいっぱい泣いて私がついてる」
『もう大丈夫です』
凛「どうだった?」
『お嬢様は入りたいのですか?』
凛「まぁ、1度も体験したことないし、楽しいと思う」
『いいですよ入っても』
凛「ほんとに?!」
『えぇ、一人一人強いですし、お嬢様が入りたいと言っているのにダメとは言えません』
凛「あなたは?入らないの?」
『琥珀達は一人一人強い僕がいなくても大丈夫です』
凛「ダメよ、綺羅くんも入って」
『....わかりました、ですが狙われる可能性が高くなります、気をつけてくださいね』
凛「えぇ」
雪「綺羅、大丈夫か?」
『はい、すみません』
奏「蓮謝れ、凛は俺たちと行こ」
お嬢様達はどこかに行って僕と総長さんだけが残った
蓮「さっきはすまん、あんなに震えるとは」
『別に、宮たちがあなたたちに話したんですか?』
蓮「あぁ」
『もういいです、お嬢様はあなたたちの仲間になると言ってますよろしくお願いしますね』
蓮「お前は?」
『僕も入ります、お嬢様からのお願いなんででも僕は守らなくて大丈夫ですお嬢様だけを守ってください』
蓮「いや、咲達は凛を守るし、俺はお前を守る」
『僕はSP、守らなくてもいいです』
蓮「フッ絶対守ってやる」
プルルルル!プルルルル!
凛「綺羅くん!ミクくんから電話!」
ミクくんって言った瞬間みんなから殺気が
『はい?どうしましたか?』
ミク「あっ!!綺羅ちゃん!!」
声がデカすぎて電話を通り越してる
『なんですか?』
ミク「彼女になってくれない??」
『切りますよ?』
ミク「なんでよ!!」
『あなたの彼女って死んだ方がマシです詳しく』
ミク「しつこい女がいるから〜」
『自分で解決してください』
ミク「えぇ!!!だったら凛ちゃんに頼も!!」
『チッ......ふざけてるんですか?』
咲「おいおい......やばいぞ」
僕はイラついて殺気を出した
『お嬢様に任せたら首を切って家の前に飾りますよ?』
ミク「だって!!綺羅ちゃんが....」
『わかりました...服とかは?』
ミク「服は女のらしいやつ、僕が家まで迎えにいくよ、」
『わかりました、じゃあ切りますよ』
ミク「あっ!綺羅ちゃん!!」
『はい?』
ミク「チュッ!!!」
ピッ!
凛「ど、どうしたの?」
『いえ、なんでもありません、奏、日本刀の準備を』
奏「何に使うんだ?」
『ミクを切りに行きます』
奏「お前ダメに決まってるだろ」
『チッ......わかりました、』
プルルルル!プルルルル!
またかよ..... 表示を見てみると隼人だった
ピッ!
隼人「仕事だ」
「どこですか?」
隼人「隼組だ」
『あら?あなたと同じ漢字ですね』
隼人「そうですね、迎えはどうする?」
『歩いて行くから大丈夫です』
ピッ!
凛「また?」
『すみません』
凛「いいよ、怪我しないでよ?」
『はい、』
僕はみんなを通り向けて歩こうとした
凛「綺羅くん!!」
『はい?』
チュッ
凛「怪我したらお仕置きだからね?」
『はい、待っといてくださいね』
チュッ
僕は歩いて学校をあとにした
それから家に帰り服を着替えて日本刀を持って、隼組を潰した
プルルルル!
凛「もしもーし!」
『どこにいますか?』
凛「終わった?」
『はい』
凛「それが..琥珀の倉庫にいるの」
『なんでですか?』
凛「暇だったから!」
『宮たちは?いるんですか?』
凛「うん!綺羅くんが終わるの待ってたの!」
『わかりました、今から迎えに行きます外に出ないでくださいね』
ピッ!
僕は少し急いで琥珀の倉庫に向かった
『お嬢様いますか?』
下「ここです」
『ありがとうございます』
ガチャ!!
凛「あっ!綺羅くん!」
宮「お前服見てみろよ」
宮に言われて見ると血が付いてた
『洗濯に入れますよ行きましょうか』
蓮「おい、綺羅約束忘れるなよ」
凛「約束って?」
『ちょっと外で待っといてください』
バタン!
『つくづく面白い人ですね、こんな血だらけの人が来ても驚かないとは、まぁ組関係の人達だったら血は見飽きてるかも知れませんけど』
咲「何でそれを......」
『さぁ?知りたければ調べてください、』
『ひとつ忠告です、お嬢様を泣かせたりしたらすぐに殺しますので...よろしくお願いします』
蓮「泣かせるとこはしない」
『さぁそれはどうでしょう、』
『では....』
『あなたたちのことは好きになれませんね......』
春「じゃあ好きにさせてあげる!」
『...頑張ってください』
バタン!
凛「何話したの?」
『なんでもありません、早く帰りましょうもう10時ですし』
僕達は家に帰りご飯を食べて風呂に入り寝た
僕達は今なぜか昨日のヤツらと屋上にいる
学校に来るとお嬢様は可愛い系男子に腕を掴まれ僕は総長に掴まれた
凛「何か用?」
咲「すまんな手荒なマネをして」
『ほんとですよ、あとすこしで半殺しにする所でした』
春「怖い....」
『それより何ですか?』
夜「俺たちの仲間になってくれ」
女嫌いがよく言うわ....
凛「いいけど?綺羅くんは?」
『ダメです、お嬢様をそんなところには入れません』
秋「なんで?」
『お嬢様は今でも色んなところから狙われているなのにそんなところに入って狙われ、危険な目にあう、それにあなたたちがどれだけ強いか分からない』
『だからダメです』
凛「じゃあ強さが分かれば入っていいの?」
『はい、』
凛「じゃあ綺羅くんが確かめれば?」
蓮「どうやってだ」
凛「昼休み、中庭で綺羅くんと喧嘩して確かめればいいんじゃない?」
春「えっ?でも綺羅は...」
『女?とでも言いたいんですか?差別ですよね?』
咲「別に差別は....」
凛「じゃあ決まり!!中庭に昼休み集合ね〜」
『じゃ、僕達はこれで』
そう言って僕達は屋上をでた
『どうするんですか?あいつらは僕に負けるのに』
凛「綺羅くんが強いと思うなら私と一緒に入ろ?でも弱いって思うんだったら入らない、それと殺さないでよ?」
『殺したらお嬢様の方が怖いですからね』
凛「綺羅くんは私のお兄ちゃん?みたいな人だしね〜」
そう言ってお嬢様は僕の腕に抱きついた
『拾ってくれてありがとうございますお嬢様....』
凛「あの日のことは忘れない綺羅くんとあって世界が変わったしね〜」
『僕も変わりましたよ..でも』
凛「大丈夫あなたは私が守るから!、ねぇ!空き教室行って昼休みまで遊ぼ!!」
『はい』
僕達は空き教室に行きお菓子とかを食べて楽しくおしゃべりをした
凛「後ちょっとで昼休みだね、中庭の木影のベンチで座ってようか」
僕達は中庭に行き座ってまたおしゃべりをした
蓮「来たぞ、」
凛「めちゃ人が集まってる....」
『じゃあ殺りますか、』
奏「綺羅!!お前何しようとしてる」
『えっ?力を確かめるためです、雪と宮達は?』
奏「いるぞ」
『さぁ見といてくださいね、世界No.1と言われている琥珀がどれだけの強さなのかを』
男「あいつ女だぞ、男だし世界No.1の琥珀にはボロ負けだろ」
チッ......女だからって
僕は少しイラついて殺気を出した
蓮「お前......」
『一人一人ですか?それともいっぺんにします?』
凛「めんどくさいけど一人一人にしましょ」
春「じゃあまず僕から!」
『あなたからでいいですよ』
春「じゃあ遠慮なく」
ドカッ!
『へぇ〜中々いい拳ですね』
『でも...僕に当てるだけに集中して、お腹のガードが弱いですよ』
そう言って僕はカワイイ系男子のお腹に拳を入れた
ドカッ!
『奏、手当て』
『次は、副総長さん来て?あと二人の幹部はなんとなく分かるから』
咲「手加減はしないぞ」
『どうぞ』
ドスッ!
へぇ〜痣できそうw
『まだまだですね』
ドカッ!
『はい、総長さん』
蓮「行くぞ」
ドカッ! ドスッ!
僕は総長さんの拳を止めて腹に拳を入れたけど止められた
その時総長さんは僕の耳元で言った
蓮「お前..人を信じてないだろ」
『信じてませんよ?』
蓮「嘘バレバレ、本当は信じたいけど怖いんだろ」
!!!!
『何言って......』
蓮「過去に何かあるから」
バッ!!
凛「綺羅くん?大丈夫?」
『うるさい..何も言わないでください!!僕は怖がってない!!何もわからないくせにそんなこと言うな!』
僕はそう言ってお嬢様達を置いて裏庭に向かった
『白......』
僕は過去のことを思い出して泣いていた
凛「綺羅くん...」
『お嬢様..すみません』
凛「いいのよいっぱい泣いて私がついてる」
『もう大丈夫です』
凛「どうだった?」
『お嬢様は入りたいのですか?』
凛「まぁ、1度も体験したことないし、楽しいと思う」
『いいですよ入っても』
凛「ほんとに?!」
『えぇ、一人一人強いですし、お嬢様が入りたいと言っているのにダメとは言えません』
凛「あなたは?入らないの?」
『琥珀達は一人一人強い僕がいなくても大丈夫です』
凛「ダメよ、綺羅くんも入って」
『....わかりました、ですが狙われる可能性が高くなります、気をつけてくださいね』
凛「えぇ」
雪「綺羅、大丈夫か?」
『はい、すみません』
奏「蓮謝れ、凛は俺たちと行こ」
お嬢様達はどこかに行って僕と総長さんだけが残った
蓮「さっきはすまん、あんなに震えるとは」
『別に、宮たちがあなたたちに話したんですか?』
蓮「あぁ」
『もういいです、お嬢様はあなたたちの仲間になると言ってますよろしくお願いしますね』
蓮「お前は?」
『僕も入ります、お嬢様からのお願いなんででも僕は守らなくて大丈夫ですお嬢様だけを守ってください』
蓮「いや、咲達は凛を守るし、俺はお前を守る」
『僕はSP、守らなくてもいいです』
蓮「フッ絶対守ってやる」
プルルルル!プルルルル!
凛「綺羅くん!ミクくんから電話!」
ミクくんって言った瞬間みんなから殺気が
『はい?どうしましたか?』
ミク「あっ!!綺羅ちゃん!!」
声がデカすぎて電話を通り越してる
『なんですか?』
ミク「彼女になってくれない??」
『切りますよ?』
ミク「なんでよ!!」
『あなたの彼女って死んだ方がマシです詳しく』
ミク「しつこい女がいるから〜」
『自分で解決してください』
ミク「えぇ!!!だったら凛ちゃんに頼も!!」
『チッ......ふざけてるんですか?』
咲「おいおい......やばいぞ」
僕はイラついて殺気を出した
『お嬢様に任せたら首を切って家の前に飾りますよ?』
ミク「だって!!綺羅ちゃんが....」
『わかりました...服とかは?』
ミク「服は女のらしいやつ、僕が家まで迎えにいくよ、」
『わかりました、じゃあ切りますよ』
ミク「あっ!綺羅ちゃん!!」
『はい?』
ミク「チュッ!!!」
ピッ!
凛「ど、どうしたの?」
『いえ、なんでもありません、奏、日本刀の準備を』
奏「何に使うんだ?」
『ミクを切りに行きます』
奏「お前ダメに決まってるだろ」
『チッ......わかりました、』
プルルルル!プルルルル!
またかよ..... 表示を見てみると隼人だった
ピッ!
隼人「仕事だ」
「どこですか?」
隼人「隼組だ」
『あら?あなたと同じ漢字ですね』
隼人「そうですね、迎えはどうする?」
『歩いて行くから大丈夫です』
ピッ!
凛「また?」
『すみません』
凛「いいよ、怪我しないでよ?」
『はい、』
僕はみんなを通り向けて歩こうとした
凛「綺羅くん!!」
『はい?』
チュッ
凛「怪我したらお仕置きだからね?」
『はい、待っといてくださいね』
チュッ
僕は歩いて学校をあとにした
それから家に帰り服を着替えて日本刀を持って、隼組を潰した
プルルルル!
凛「もしもーし!」
『どこにいますか?』
凛「終わった?」
『はい』
凛「それが..琥珀の倉庫にいるの」
『なんでですか?』
凛「暇だったから!」
『宮たちは?いるんですか?』
凛「うん!綺羅くんが終わるの待ってたの!」
『わかりました、今から迎えに行きます外に出ないでくださいね』
ピッ!
僕は少し急いで琥珀の倉庫に向かった
『お嬢様いますか?』
下「ここです」
『ありがとうございます』
ガチャ!!
凛「あっ!綺羅くん!」
宮「お前服見てみろよ」
宮に言われて見ると血が付いてた
『洗濯に入れますよ行きましょうか』
蓮「おい、綺羅約束忘れるなよ」
凛「約束って?」
『ちょっと外で待っといてください』
バタン!
『つくづく面白い人ですね、こんな血だらけの人が来ても驚かないとは、まぁ組関係の人達だったら血は見飽きてるかも知れませんけど』
咲「何でそれを......」
『さぁ?知りたければ調べてください、』
『ひとつ忠告です、お嬢様を泣かせたりしたらすぐに殺しますので...よろしくお願いします』
蓮「泣かせるとこはしない」
『さぁそれはどうでしょう、』
『では....』
『あなたたちのことは好きになれませんね......』
春「じゃあ好きにさせてあげる!」
『...頑張ってください』
バタン!
凛「何話したの?」
『なんでもありません、早く帰りましょうもう10時ですし』
僕達は家に帰りご飯を食べて風呂に入り寝た

