「彼女はいないって言ってたし何かの間違いかもしれないんだからあんまり気にすんな。」 陸はそう言ってレジに向かった。 好きな人のことだもん。 めっちゃ気にするにきまってるじゃん 私もしぶしぶレジに向かった。