愛されすぎて・・・





あっ・・・寂しそうな顔した。



「笑ってないと、かっこいい顔が台無しだよ?」



「・・・結菜?」



「・・・ん?」



「やべぇわ・・・結菜の可愛さ///」



なんでそんな顔真っ赤になってるの??



でも、なんか可愛いなぁ。



「今すぐ俺のものにしたい」



「・・・意味わかんないから!」



「照れてる結菜ちゃんも可愛いねー!」



・・・どこが照れてるのよ!


こっちは呆れてるっつーの!!



「あまりベタベタしないでよ!」



ただでさえ、私は寝不足気味で疲れが取れてないのに・・・


バスの中で寝るつもりしてたからね!



「えぇ〜、結菜ちゃん不足で死んじゃいそうなんだけど」


「・・・知らない、そんなんの!」